木燃人の道行

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2012
04/01 08:00

719 カメラ・キャリヤーの製作

何時まで経っても写真の腕が上らないから、宝の持ち腐れと言われながらも、未だに重いカメラを持ち続けている。以前は元気があったから、リュックサックなどに入れて運んでいたが、昨年手術をしたお陰(?)で重い物を持てなくなった。そこで、車輪付きのカバン、海外旅行などによく使われる様なのが体への負担が少ないのではないかと考えた。

名古屋駅西の大型カメラ店でも捜したが、私の欲求に合うカバンが見つからない。何故かと言うと、カバン屋さんには、一番大きくて重い「三脚」をカメラと共にカバンに入れると言う発想はないようだ。だから、三脚専用のカバンはあっても、カメラやレンズと一緒に入るのは、この大きな店にさえも置いてないのである。顧客のニーズ調査が不備ではないかと思いたくなる。

こうなれば、自分で作るしかないと、ボケの始まった頭をひねり捻り、作り始めたのであった。当然の事ながら、「小型で軽く」が最大のテーマであるから、"見てくれ"は犠牲にせざるを得なかった。従って、贅沢を排し小型化するのは当然の事、骨材を極限まで細くし(檜材18mm□)、外板は3mmのシナ合板にするなど、設計的には工夫し、時間を掛けた積りである。

車の部分は、作るより市販のものが、軽くて体裁がよいので、ホームセンターを3軒まわり、2種類購入して実際に荷物を載せて引いて見ると、私の用途では重心が高いのと、総重量が10KGを超えるので、輪の小さいものは、引くのに大変重いことが解った。当たり前の事ではあるが、やって見ないと解らない、ボンクラのやることはこんな事なのだ。


それでは、先ずは外観から。
幅325、奥行き210、高さ515mm(一部は610)の何の変哲もない、唯の箱である。

D78248t

写真は背面を示すが、「レフ板(小型)」は、箱の小型化のために、箱内に入れなかった。

D78246t

棚は3段で、内部は衝撃防止のために、赤いクッションフロアー(カーペット)を張り付けた。
D78262t

常時使うものは、取り出し易いようにするために、上部に蓋を付けた。
中央の穴は、ここに全長600mm重量2kgの三脚が入るのだ。

D78263t

使用頻度の高い物は、上段に集めた
左は交換レンズ、中央上は三脚、他は偏光フイルターや各種アタッチメントなどである。
D78228t

中段は、500ccの水筒と弁当が入る様な寸法にしてある。
下段は、左奥に標準レンズを付けたままのカメラ、右奥にはスピードライト(フラッシュライト)、手前には180mmマクロレンズが入り、これらをガタガタ動かないようにするためのスペーサーを箱状にして小物を入れるようにした。

D78233t

下は、カメラと交換レンズ群であるが、この全てが収納できるが、実際には重くて、階段のあるような場所では、かなりの苦痛を伴うものと思われる。この総重量4.1kg。

D78210t

下の全てが収納出来るが、左中央のスピードライト以外は、常時入ることになるが、三脚は入れなかったり、また、被写体や行く場所によっては別の三脚に変わることがある。また、物によっては専用のケース付きで入れるので、重量は更に増える事になる。

D78218t

レフ板、日傘、背景用の布であるが、小型レフ板以外は常時持つとは限らない。

D78269t


荷物としてはこの他に、500ccの水筒と時には弁当(おにぎり等程度)が重さを増す。

問題は重量であるが、作った箱と車輪の付いたキャリヤの合計重量が、予想外の4.6kgとなってしまった。レンズ等をどう組み合わせるかによって異なるが、最小限、レンズは標準とマクロ(90mm)の計2本を持ちたいが、この場合の総重量は約10kgになるのである。

実際に持つにはこれが体力の限界のように感じるが、胸の傷も癒えて来る事を期待し、また最も大切なことは、クレームが付かないように、写真の質を上げるためには、多くの機材が必要であるために、少しずつでも持つ機材を増やして行きたいと思っている。

今回のは必要最小限の持物とした積りであったが、これでも少し理想が高すぎたようであり、小型化も充分とは言えず、重量が予想を遥かに超えたので、常に必要とは限らないもの(例えば弁当等)を入れず、断腸の思いで180mmマクロレンズは省く、重心を下げて手に掛かる目方を減らす、行き先や目的に応じた”箱"にする等、改良(再製作)の必要性を知った。


さーて、何処にこれを持って行くか・・・・・!。   

                                            
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